普段お風呂場で洗顔をしている場合、お風呂場に化粧水を置いておくと良いかもしれません。洗顔をしてすぐにつけることがポイントなのですが、何回くらい顔全体につければ良いのか気になっている人もいるでしょう。ちなみに、つける回数が多ければ多いほど肌にとって良いというわけではありませんし、適度な量を肌につけることが大切です。ちなみに、肌が水分を保てる量は決まっており、それ以上はどんない化粧水をつけても意味がありません。
逆に化粧水をたくさんつけると肌の水分と一緒に蒸発してしまいますし、肌にかかる負担が大きくなってしまうということです。化粧水は基本的に3回くらい重ねてつければよいということです。また、その後は乳液や美容液などをつけることになりますが、1文くらい時間を置いて成分をしっかり肌の奥まで浸透させることが大切です。多くても3回というのはあくまで目安であり、人によって最適な回数は異なっていることもあります。
しかし、たくさんつければつけるほど肌への負担が大きくなってしまいますし、どんなにたくさんつけても蒸発してしまうだけなので注意しましょう。乾燥肌の人はたくさん重ねてつけたいと考えてしまうかもしれません。しかし、乾燥肌は洗顔や生活習慣などによって引き起こされるものですし、普段からのスキンケアを見直した方が良いでしょう。間違ったスキンケアを行っていると肌は乾燥しやすくなりますし、エアコンがかかっている場所で長く過ごした場合なども乾燥してしまいます。